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HARUKA study【TRIEND1413】

試験ステータス:追跡中

内分泌・代謝

登録期間:2014/11/1 から 2016/9/30

研究題目 2型糖尿病に対するイプラグリフロジン50mg投与例ならびに100mg増量例の臨床効果および安全性の検討
疾患名 2型糖尿病
登録状況 231 / 600
主任研究者 西村 治男
所属 大阪府済生会中津病院

研究概要

【目的】
2型糖尿病に対する、SGLT2阻害薬イプラグリフロジン50mgおよび100mgの通常診療下における臨床効果と安全性の検討を行う。併せて、イプラグリフロジンの臨床効果に影響を及ぼす要因を探索的に検討する。
【選択規準】
1) 食事・運動療法のみ、又はその上に各種糖尿病薬を併用しても十分な効果が得られなかった(研究責任医師又は研究分担医師の判断による)2型糖尿病患者
2) 同意取得前2か月以内のHbA1cの変動が±0.5%(HbA1c絶対値で)以内の患者(2回以上の検査での最大値と最小値の差で確認する。)
3) HbA1c 6.5%以上10%以下(観察期間中の任意の測定値1点)
4) 20歳以上80歳未満の外来患者(性別不問)
5) 研究参画に対する同意が得られた患者
6) BMI 20kg/m2以上
【主要評価項目】
治療開始時から52週後のHbA1cの変化量

研究結果

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