泌尿・生殖器
登録期間：2013/6/1 から 2015/4/6
| 研究題目 | 一般住民を対象とした子宮頸がん検診における液状化検体細胞診とHPV DNA検査との併用法の有用性を評価する前向き無作為化比較研究 |
|---|---|
| 疾患名 | 子宮頸癌、がんスクリーニング |
| 登録状況 | 18471 / 30000 |
| 主任研究者 | 青木 大輔 |
| 所属 | 慶應義塾大学医学部 |
【目的】
子宮頸がん検診において、細胞診（液状化検体細胞診：Liquid based cytology）にHPV DNA 検査を併用することの有用性について比較検討する。
【選択規準】
1) 同意取得時の年齢が30 歳以上65 歳未満の女性。
2) 本研究への参加について本人の同意が文書で得られている。
【主要評価項目】
全観察期間におけるCIN3 以上の病変検出割合を主要評価項目とする。全観察期間は各症例で
の6 年後までの追跡を含めた期間とする。
CITRUS, cervical cancer screening trial by randomization of HPV testing intervention for upcoming screening: Design, methods and baseline data of 18,471 women.
PMID: 28818742
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